蜂の子の効果効能

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蜂の子は耳鳴りの改善に効果が高い!

蜂の子は耳鳴りの予防や改善に高い効果があります。
ここでは、蜂の子に含まれているどの成分が耳鳴りの予防、改善に効果があるのかを説明します。

耳鳴りとは?

耳鳴りとは、実際に音がしていないのに、音が聴こえる状態のことです。

耳鳴りには、「自覚的耳鳴(じかくてきじめい)」と「他覚的耳鳴(たかくてきじめい)」の2種類があり、耳鳴りのほとんどは、自覚的耳鳴です。

耳鳴りの原因

耳鳴りの原因はさまざまで、ストレスによる自律神経の乱れ、疲労、睡眠不足、耳垢が溜まっている、耳に異物が入っている、難聴、老人性難聴(加齢によって起こる難聴)、中耳炎などの耳の病気、メニエール病、脳腫瘍、脳梗塞などの脳の病気、などがあります。

蜂の子には耳鳴りの原因を予防、改善する効果が含まれています。

耳鳴りの予防、改善に効果がある蜂の子の成分

トリプトファン

必須アミノ酸のトリプトファンは、心を安定させ、やすらぎを感じさせる効果があるセロトニンの材料になります。

セロトニンは、脳の細胞と細胞の間を情報が早く伝わりやすくする神経伝達物質で、イライラ、恐怖、怒りなどを感じた時に分泌されるノルアドレナリンや嬉しい、幸福感などを感じた時に分泌されるドーパミンの分泌量を抑えて、ストレスを予防、改善します。

また、セロトニンは、自律神経の働きを正常にする効果があります。

自律神経は、身体が動いている時に働く交感神経と、休んでいる時に働く副交感神経があり、この2つのバランスをとりつつ体調を整えます。
セロトニンは心身をリラックスさせる働きがあるので、副交感神経を優位にして自律神経の働きを整えます。

さらに、セロトニンは、睡眠ホルモンと呼ばれ、体内時計を整えて入眠をもたらすメラトニンの材料にもなります。

トリプトファンは、セロトニンとメラトニンの材料になるので、ストレスや不眠を予防、改善し、耳鳴りに効果があります。

ビタミンB1

ビタミンB1は、脳の唯一のエネルギー源となるブドウ糖を作る働きを助け、エネルギー不足によるイライラや不安感から引き起こされる耳鳴りを予防、改善します。

パントテン酸(ビタミンB5)

パントテン酸は、別名を「抗ストレスビタミン」といい、ストレスに対抗する働きがある副腎皮質ホルモンの合成を助けて、ストレスを軽減します。

カルシウム、マグネシウム

カルシウムとマグネシウムは、緊張や興奮を抑えて、精神を安定させてストレスを緩和し、寝つきをよくして不眠を防ぐ効果があります。

カルシウムとマグネシウムは、相乗効果があるので、2対1の割合で摂取することが望ましいです。

チロシン

非必須アミノ酸のチロシンは、やる気や集中力を高める神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリン、痛みをやわらげるアドレナリンの材料になるので、気力を高めてストレスを軽減します。

蜂の子の耳鳴りに対する効果の実験

コルチゾールは、耳の最も奥にある聴力をつかさどる蝸牛(かぎゅう)にある受容体(刺激を受け取って利用する物資)に多く存在しているホルモンです。

コルチゾールは、ストレスを感じると分泌量が増えるので、コルチゾールを減らすとストレスの予防や改善に効果があります。
また、コルチゾールの量が増えると、一時的に聴力が下がることや、耳鳴りの人は、コルチゾールの分泌量が多いことが判明しています。

みつばち健康科学研究所では、耳鳴りを伴う難聴の人に、酵素分解蜂の子(吸収率を高くするために、あらかじめたんぱく質を酵素で分解した蜂の子)を飲んだグループと偽薬を飲んだグループとに分かれてもらい、効果の違いを実験しました。
その結果、酵素分解蜂の子を飲んだグループでのみ、耳鳴りや耳鳴りが原因で感じる憂鬱な気分が軽くなったことが判明しています。

また、酵素分解蜂の子を飲んだグループは、低音域の聴力が著しく回復しました。
さらに、コルチゾールの血液中の数値も低下していました。

このことにより、酵素分解蜂の子は、耳鳴りや難聴の予防、改善に役に立つことが判明しました。

おわりに

耳鳴りは、特効薬がありませんが古くから民間治療として蜂の子が用いられてきました。医療が進歩した現代では、蜂の子にはトリプトファンをはじめとして耳鳴りを予防、改善する効果がある成分が含まれていることが判明しています。また、中国医学では、蜂の子は耳鳴りに7割の有効性があると認められています。蜂の子は、副作用の心配もないので、耳鳴りで悩んでいる人にお勧めします。

参考:
蜂の子には多くのセロトニンが含まれている
難聴の改善におすすめの蜂の子

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